「スポーツが心とからだと暮らしを変える」をモットーに、「する・見る・話す・働く・支える」の喜びを感じることができ、自ら楽しみ、夢を育むことに貢献します。

スポーツによって生きがいある社会、のびのびと過ごせる環境を提供します。

　お互いが人として尊重し合えるスポーツマンシップを広く提唱し、すべての年齢層がスポーツを通じた生きがいを得られる環境を作ります。少子高齢化や核家族化が進行する社会にあって、中・高齢者の余暇充実と健康増進、子供の心身の教育に寄与します。また青少年が身近に「夢」を持ってスポーツ活動に取り組むことを可能にし、支えあいながら克服する素晴らしさを体感できるようにします。

富山に誕生したスポーツクラブを支援することによって、子供から大人まで県民に夢と感動を与えます。

　夢を語れる子供、若年層と高齢層との交流の場を増やすため、富山におけるスポーツクラブを支援します。スポーツを「行う」だけでなく、様々な視点による試みを行い、県民全体の一体感を醸成します。それにより地域社会や家族間での共通話題を増やし、全世代に夢を育みます。

スポーツによって豊かな地域コミュニティの形成を図ります。

　様々なスポーツコミュニティを形成することによって、県民全体のコミュニケーション能力向上の場、情報発信源として地域を活性化します。

スポーツと暮らしを一体化させます。

　誰もが気軽にスポーツクラブを楽しめるよう地域住民の手でつくりあげることによって、スポーツを常に‘携帯’し、クラブライフを生活の一部とすることを可能にします。

スポーツによって「元気なとやま」を創造し、富山県を大きくアピールします。

　全国に誇れる富山を創造するため、スポーツに貢献する人材の育成やプロスポーツクラブの発展に寄与するとともに、「元気で健康なとやま」のイメージを全国に伝えます。県内で人材を育て活用することで全国的・世界的なニュースを発信します。

■TSC 行動指針について