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[2008/08/18]サッカー大会でエコ発信!/射水市

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 “いつまでも青い空の下でサッカーがしたい”
 地球温暖化防止への取り組みを浸透させるため、射水市サッカー協会は「射水招待サッカー大会」でエコ活動を展開した。参加チームの児童や父母に協力を呼び掛け、ごみの分別収集やリサイクル可能な紙の弁当箱の使用、会場周辺の清掃などを行った。
P8150016_3  大会は16、17日、射水市の歌の森運動公園などで開き、県外11チームを含む24チームが出場した。エコ活動は昨年の大会から採り入れた。後日、同市「ミライクル館」で児童のリサイクル体験会を行い、使用した約400食分の弁当箱と竹の割りばしをハガキや炭に再生する。実行委員会は「スポーツを通じ、親子一緒にエコへの関心を高めてもらえればうれしい」としている。
 活動の様子は「ファミリースポーツフェスティバル富山2008-フットボールデー」(9月15日・富山県総合運動公園)でパネル発表される。射水市サッカー協会は「チーム・マイナス6%」にも参加している。

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