中学生・高校生で構成しているU18スクールチームはコーチも中に入り、久しぶりのゲームを楽しみました。

　「サッカーは子供を大人にし、大人を紳士にする」と言われますが、中高校生と社会人、他世代が交流し、仲間つくりをすることで、同時にいろんな体験が可能となったすばらしい体験でした。下記はコーチ談です。

　高原コーチ・・・一試合目の前半はTSCのペースで進み3点入りました。しかし、いいペースで試合支配していましたが、スクールでもトレーニングしたファーストディフェンスや、ボールをもらうときの声が出ていなかったので、さらに修正していきたいです。後半は、プレッシャーやボールをもらうときの動きが鈍くなり、相手のペースになりました。
結果は勝ちましたが、上記反省点を明確にできたので、練習時に修正していきたいです。

　大沼コーチ・・・１試合目はみんな体力もあり、いい仕事をしていました。２試合目になり時間がたつにつれて体力がなくなり攻められる場面が増えました。あと２試合通して感じたのが声のなさでした。今後の課題としてはこの２点があげられるとおもいます。