[2010/11/25]JFAスポーツマネジャーズカレッジ島根県サテライト講座をTSCがインストラクション!!
11月20日(土)より山陰中央新報社(松江市)で開催された「JFAスポーツマネジャーズカレッジ島根県サテライト講座」を資格有するTSC理事がsession1とsession3~session8までをインストラクション!無事前半日程を終了することができ、翌日の山陰中央新報にも掲載されました。この講座の卒業資格は、toto助成金制度での総合型地域スポーツクラブマネジャー資格者として認定されます。左写真は会場での様子です。
日本サッカー協会では自立した魅力あふれるスポーツ組織作りを推進し、スポーツ文化の創造、人々の心身の健全な発達と、社会の発展に貢献できる優秀な人材を養成することを目的とした人材育成事業として、JFAスポーツマネジャーズカレッジ(SMC)を2004年度より実施しています。
今回、日本協会の定めるGrade2となるサテライト講座として、島根県では3回目として実施されました。ここ富山ではまだ、トライアル版が1回のみ開催されておりますが、企業経営者やスポーツ組織の運営に携わる方にとっては日々分析や向上する資質、マインドが必要であり、その機会が「比較的安価なものとして周囲に多くある」とはとても言い難い現状です。これを富山のみならず日本全体の課題としてTSCは受け止め、今後JFAミッションと協働していきたいと思います。
左写真は島根県協会と地元新聞社が協働、企業・団体経営にも役立つという切り口も交え、新聞社の教養講座として位置づけて開催されました。おり込み記事に掲載された全面広告です。
下の写真は講座の様子です。session2では今話題の「マインドマップ」が実施されました。
このインストラクションによって私自身(TSC)が多くの財産を得ることができ、外の客観的課題もさらによく見えるようになりました。受講生の皆様には心より感謝いたします。
日本中に熱い情熱をもった仲間がいることを支えに、今後もビジョンに向かって行動していきたいと改めて感じたインストラクションでした。
今年度は1月に福井県でもサテライト講座が開催されますので、ぜひ受講してみてはどうでしょうか。これからの日本を支えるのはやはり豊かな「人材」です。そして皆さん自身が明日から何をすればいいのか、明確なビジョンを持ち、行動するときに来ています。
さぁ~富山(日本)のみなさん夢に向かってはじめましょう!!
TSC理事長 佐伯仁史