[2015/08/12]富山グラウジーズの社内研修(マネジメント講座)にTSC協力
富山グラウジーズは、2016年秋に開幕するプロバスケットボール新リーグ(JPBL)の1部入りを目指し、ブースターの獲得やスポンサーの開拓など、営業基盤の強化に力を注いでいます。
このほどクラブスタッフの一層の資質向上、目的意識の明確化などを図るため、マネジメントに関する社内研修が開催され、TSCが運営に協力しています。
初回の8/10(水)には黒田祐社長以下7名のクラブスタッフが集まり、TSC佐伯仁史理事長のインストラクションのもと、グループワークなどが行われました。
佐伯理事長はJFA(日本サッカー協会)スポーツマネジャーズカレッジ・サテライト講座のインストラクターとして全国を飛び回り、サッカー関係者にとどまらず、熱い情熱を持ったスポーツ界の仲間たちと共に考え、行動を起こしています。
インストラクションは一方的なノウハウの伝授でなく、受講生同士の対話やワークを通じてマネジメントに必要な客観的視点を獲得し、正確な課題把握や時間軸を意識したステップアップを促すことを目指しています。
今後も数回の講座を重ね、更なるモチベーションアップにつながるインストラクションが展開されます。
向上心を持ち、自ら学び続けるグラウジーズのスタッフの皆様に、敬意を表します。
GO! GROUSES!
*記事および写真の掲載にあたり、富山グラウジーズ様の許可を得ています。
*マネジメント講座は各種団体で実施可能です。詳しくはTSC事務局までお問い合わせください。