[2015/09/07]9月6日(日)『富山の“おもてなし”』事業 終了御礼
プロスポーツのアウェー観戦に訪れる方々に対し、観戦と食を組み合わせたパッケージを提供することにより、富山の魅力を発信し、新たなスポーツの楽しみ方を提案することを目的として実施しました。
北陸新幹線の富山開業により、アクセスが飛躍的に良くなった長野県のチームとの対戦カードに狙いを定め、31名の参加者を富山駅に迎えました。
駅構内にて集合写真撮影の後、チャーターしたバス内でカターレ富山スタッフがチケットを販売。
雨が降りしきる生憎の空模様の下、18時開始(県総合 富山0-0長野)の試合観戦を経て、再びバスで「すし居酒屋 大海(富山市千石町通り)」に移動。
スケジュールの都合上、限られた時間での飲食となりましたが、振る舞われた富山ならではの食とお酒を堪能していただきました。大半の参加者は、21:58富山発の長野方面行き最終の新幹線で帰路につかれ、「一日で楽しめる身近な富山」を感じていただけたものと考えています。
この企画は、カターレ富山・長野パルセイロアスレチッククラブの両クラブ様、飲食の場を提供していただいた大海様をはじめ、多くの関係者のご協力の下で実施することができました。
初の企画で不慣れな部分や課題もありましたが、ご参加いただいた皆様、事前・当日の取材を行っていただいたメディア各位とあわせて、厚く御礼申し上げます。
今後は長野に限らず、広く新幹線沿線のクラブとのゲームや他の競技での実施も視野に、引き続き検討を重ねていきます。